「#TAKIBI-KAI」001におけるアワード
「#TAKIBI-KAI」001アワード
今回の「#TAKIBI-KAI」アワードで表彰された3名を改めてご紹介します

ひとはし/サカナケンキュウジョ 料理長 山田智史 さん
参加率NO.1で賞
とにかく車の中であろうと仕込み中であろうと必ず画面にしました。その参加に対する真摯な姿勢を讃えましょう。
コメント:太田淳志
アワードおめでとうございます。山田さんとの出会いは随分前で、前前職の以前から山田さんを知っている。なんのご縁か河村さんの会社に辿り着き「# Town」の住人であることを誇りに思うし、財産だと思う。私の中の絶対的な信頼感がある。私が食材の前に立つとほとんど私の後ろにいる。少し仕様、スペックを言えばそれ以上のものを返す真摯な力がある。
ご飯は最高だった。「鱧と松茸ではつまらん、そんな簡単なものではつまらん」と言ってくれたのは嬉しかった。朝食のサラダを含め細かい味の部分は山田さんがタッチしている。ああ見えて、非常に繊細。一度献立でコラボしてみたい。一緒に仕事をしてみたいと思わせる。知っていたか?あの空の下で美味しさを感じたとするとそれは山田さんに起因するところが大きい。
山田さんの魅力は料理だけではない。独特の感性にある。シニカルで梯子を外したりまともに話を受けない所が好きだ。料理を含めお約束や一方だけに流れが行かないような言動がある。そういう安心感がある。つまり自分「らしさ」はもう既に持っている。あとは表現力だけですね。山田さんは今度歌を歌うべきだ。伴奏する。

知立ホルモン/牛ざんまい豊田店 オーナー/H’BOID 代表取締役 渡邊英人さん
投稿数NO.1で賞
ブランディング/マーケティングに対してアンテナを張られていて圧倒的な量の情報を共有していただきました。
コメント:太田淳志
ま、言うことないのだけど。場を考えて、皆のことを思っていつも発信してくれる。アワードに値する。教育的指導優良店、ナベTalk、出張ナベホルモン。この世界観はナベさんしか作ることができない。河村さんもそうだが、「# Town」の中ではミドルマンです。太田のいうことは本当に分かりずらい。書き込みあったようにそんなに簡単に理解ができることを伝えているわけではない。私はあってどうしようもない「個性」の追求ではではなく「オリジナリティー」や「らしさ」を希求する。
そこらを「# Town」のネイバーさん等に分かりやすく伝えてくれようとしている事に感謝をしています。ニッチのブランディングは生き様そのものです。仕事とか、遊びとかそんな分けて考えても仕方ないもの。そんなことをなべさんは体現して下さっていると思っています。
ナベTalkは成功です。予定とはかなり違う形にはなりましたが。ここがブランディングの始まり。次回、次次回と積み重ねることでなべさんワールドを作って行くことを伴走しましょう。カードのコンテンツは今後考えてメモしておきます。なべさんらしい語録ができると良いと思っています。

リジェールグループ/マネージャー/國友祐介さん
「# Town」のノウハウを遺憾無く発揮したで賞
100数十名の美容師を束ねる社長に次ぐNO.2として、新店舗の業績が予想の2倍を叩き出すなど「# Town」のノウハウを教科書通りのよう実行されました。
コメント:太田淳志
私がキャンプをする時のバディーにしたい。プライベートでもいきたい。焚き火タイムと2日目の朝の設営のレイアウトの絶妙さ、國友君と、補助した河村さんの世界観だ。特に小物の配置を見たか?無駄なく動けるように相手のことを考えてそこに設えてある。当たり前だと思うなよ。皆さんが鈴木さんと山田さん、河村さん、なおみさん、真由美さんの献立を堪能している間、何度焚き火のサイトを移動しているか見ていたか(時になおみを引き連れ、時に河村さんと)。本当は食事中フェザースティックを作りたかった。用意していてくれたのに使えなかった申し訳ない。
アワードおめでとうございます。ある意味ここまでの実直に実行してくれているので今のところ「# Town」のMVPと言って良いのだが、初めから決めていて、國友君が持っていないものを賞品にしました。
國友君に対するミッションは「あれない?」と聞いたら「あるよ!」の状態を作ることだったと思う。全てを想定しているから家財道具を一式持ってきてくれたのかもしれない。おそらく使っていないものが半分以上あるでしょう。こういう準備をしている人がいるからこそストレスを感じない進行ができたのだと思う。
とにかく國友君がいると(本当は超神経質だが)場に花が咲く。パッと明るくなる。今後の経営のスタイルをブランディングして欲しいと思います。伴走します。